ニワトリさんにもブドウやカキをあげてます

わが家の緑のカーテンは、ブドウ。
10月になるとブドウの色もさらに濃さが増し、美味しくいただいております。

ニワトリさんたちもブドウが大好きです。
ニワトリさんには私たちが食べたあとのブドウの種や皮をあげているのですが、たまにこういう萎びたブドウや、色づかずに緑のままのブドウをあげると大喜び。
半狂乱のブドウの取り合いが始まります。

「もっとくれ」の目つきが怖い

シロさんの要領が悪いのか体格の差なのか、いつもクロさんが多く食べてしまい、ブドウが平等に分配されていないような気がするんですよね。

ふたりが平等にブドウを食べられるよう、ネットの外側からブドウをあげてみました。

首を伸ばしてもギリギリ届かない距離


これなら私のペースで、ゆっくりと同じ数ずつあげることができます。
しかし、ブドウを平等にあたえて満足していたのは私だけで、首を伸ばしても届かない場所にブドウを置かれ、そのブドウを小出しにされたニワトリさんたちにとっては、ストレス増し増しのようでした。

早く、次のブドウちょうだい

たまにカキの実も落ちているので、これもニワトリさんたちのおやつです。
実りの時期より早くに落ちてきたカキは、甘さが足りないのでしょうか、ブドウほど喜んでくれません。

ブドウのように取り合いをせず、ふたりで仲良く食べています。
平和だ。

「カキ好き?」
「ブドウのほうがいいな」

カキの種の周りにあるプルプルしたところは苦手なようです。
ていねいに種だけ取り出して食べていました。

種の周りのプルプルがいちばん美味しいのに、分かってないね。

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