貸し古民家で火を使う暮らし体験

古民家というと、何を思い浮かべますか?

囲炉裏、太い梁、土間、ギシギシと軋む床。

最近は古民家を改装し、古民家を売りにした旅館や民宿も多くみられるようになりました。
こうした旅館や民宿でも、古民家の雰囲気を味わうことはできるでしょう。
囲炉裏で焼かれた魚や野菜はどれも美味しいはずです。

でもせっかく古民家に泊まるのなら、自分で火をおこして、自分で焼いてみませんか?

囲炉裏に載せる鍋の高さを調節する自在鉤。
鍋の高さを変えることにより、鍋の火加減を調節しようとした昔の人の知恵です。
自在鉤を調節して、自分で鍋を作るのです。

私が泊まったことのある新潟県の貸民家みらいは、それはそれは楽しいところでした。
囲炉裏の他に土間に竈(かまど)があるのです。
竈(かまど)でご飯を炊いてみたのですが、もう煙たくて煙たくて(笑)
だけど昔の人は、これが普通だったのですね。

風呂も薪で沸かしました。
ぬるいと思って薪を入れると、今度は熱すぎてしまったり・・・
全自動湯張りセンサーに守られて毎日の風呂に入っている私としては、これもまた楽しい経験でした。

とにかく、ここ貸民家みらいでは、ある意味キャンプ場よりもワイルドな体験をさせてもらいました。
すべての古民家が貸民家みらいのようなワイルドな古民家ではないと思いますが、普段の生活では感じることのできない楽しさを体験できると思います。

「旅先での観光地巡りに飽きてしまった」という あなた

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古民家は古民家でも、きれいにリノベーションされ使い勝手は現代の住宅以上というような古民家が多々ありますが、そのようななるべく古民家は省きました。
最低でも囲炉裏が使えることを条件に、古民家を選んでいます。
かまどが使えたり、五右衛門風呂に入れたり、不便そうな古民家を探すと面白いですよ。

最後に、古民家の宿を経営する皆様へ。
どうしてトイレをリフォームしてしまうのでしょうか。
昔の汲み取りトイレのままにして、トイレットペーパーでなく四角いちり紙を用意しておけば、大人世代は「懐かしい」、子供たちは「怖い」って・・・ならないか(笑)

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