産卵部屋を作りました

わが家のニワトリさんたちは10月14日生まれ。
ヒヨコを購入した時の手引きによると、岡崎おうはんが産卵を始める日齢は生後120日となっているので、おおよそ生後4か月で卵を産み始めることになります。
となると、うちのニワトリさんたちは2月中旬頃から卵を産み始めてくれるみたいです。

ちょっと気が早いとは思いましたが、産卵部屋を作ってみました。

水槽で飼っていた、ヒヨコ時代の寝床を産卵部屋に改良です。
庭に出されたニワトリさんたちが、興味深そうに寄ってきます。

なにやってんの?

アレコレ考えている私の足元をウロチョロされて、とても邪魔。
だからといって追い払うと、最近味を覚えたブルーベーリーの新芽を食べに行ってしまうのです。

それは食べちゃダメー

産卵箱ってどのようなものがいいのでしょう。
とりあえず3方を囲って、正面も半分目隠しにしてみました。
薄暗くて、ちょっと狭いくらいがいいのかな?

完成です。

「どれどれ」と、早速ニワトリさんがやって来ました。

ずいぶんと雑な作りね

鶏小屋のレイアウトを少し変えて、産卵部屋は一番奥に置いてみました。
卵を産むニワトリさんが落ち着くように、産卵部屋の入り口は扉側でなく、壁側に向けてあげました。

いっぱい卵を産んでね。

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