ヒヨコがわが家にやって来ました

あらいファームさんからやって来たヒヨコたち。
とりあえずの仮住まいとして、段ボール箱に新聞紙を敷き、ヒヨコを連れてきた小箱を置きました。

生後10日目の岡崎おうはんのヒヨコです。
もう立派なニワトリの足をしていますね。
ヒヨコっぽいところは、フワフワした産毛とピヨピヨという鳴き声くらいでしょうか。

箱を開けても、怖がって外に出てきません。
30分経っても箱の中にいるのでエサを置いてみると、簡単に出てきました。

はじめの考えでは、昼間は日差しのあるリビング、夜は静かな玄関に飼育箱を置く予定でしたが、あらいファームさんの話では「暗くなくても静かでなくても、眠くなれば眠る」とのこと。
いただいたニワトリの飼いかたに、床に土を敷くよう書かれていたので、計画を変更し、昼も夜もリビングに置いた60cm水槽の中で過ごしてもらうことにしました。

あらいファームさんの真似をして、急いで寝床の箱を作って、ヒヨコ飼育水槽の完成です。

土が入った水槽に入れたら、2羽のヒヨコたちが急に元気に動き始めました。
土をついばんでみたり、穴を掘ってみたり。
穴を掘る時に蹴り飛ばした土が水槽の外にまで飛んでくるので、あわてて水槽にフタをしました。
前にアマガエルを飼っていた時に作った、手作りのフタです。こんなところで役に立つとはね。


寝床の箱を作り寝床にヒータを入れてしまえば、ヒーターで保温をするのは箱の中だけで済むので、経済的ですね。
寝床の部分には、水槽の外側から段ボールを被せて目隠しをしてあげました。

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