庭の栗の木が電線に届くまで伸びてしまっているので、高さを低くしています。
切るのは楽しいのですが、剪定したあとの枝の始末が面倒なんですよ。
少し切って枝を片付けて、また少し切って枝を片付けて、週末毎に少しずつ進めています。
わが家の栗の木、家庭菜園では見かけないような、大きいアブラムシがついています。
このアブラムシの甘い汁を求め、アリだけでなくスズメバチもやって来ています。
巣があるわけではないのでスズメバチも攻撃的になっているわけではありませんが、やはりいい気分ではありませんね。
おーい、ニワトリさん。
今日のおやつはアブラムシだよ。
甘くておいしいのでしょうか。
ニワトリさんが一生懸命アブラムシを突いて食べてくれました。
ゴミとして出た栗の葉は、放し飼いスペースの中の一箇所にまとめて積んでおきます。
こうしておけば葉の下に虫が集まって来て、それもニワトリさんのいいおやつになるでしょう。
栗の葉が散らばらないよう、小枝を地面に突き刺して簡易の柵にしておきました。