わが家のニワトリさん、クチバシの色が黒っぽいほうをクロさん、クロさんでないほうをシロさんと呼んでいたのですが、成長するとともにクチバシの色が同じになってきてしまい区別がつかなくなってしまったので、油性マジックで色をつけ区別ができるようにしました。
色をつけたのはクチバシでなく、足です。
ご心配なく。
足にはそれほど神経がないのでしょうか。
止まり木にいるところを油性マジックでヌリヌリしたけど、特に嫌がる素振りも見せず、おとなしくしていてくれました。
さぁ、今日からお前がクロさんだ。
これでニワトリさんの区別がつくようになりました。
前々から、確かめたいと思っていたことがあったのです。
ニワトリさんたちは寝る時に止まり木の上で並んで眠るのですが、並ぶ位置というのは決まっているのでしょうか?
飛ぶことのできないニワトリは、夜は安全な高い場所に上がる習性があるそうです。
止まり木に上がって眠るのはこのためらしいのですが、人間が電車に乗る時にシートの端を好むように、ニワトリさんも止まり木の端を好むのでしょうかね。
とりあえず今までのところ、お互いが止まり木の端と端で眠るということはせず、家の壁側で2羽が寄り添って寝ています。
そんなことも含め、しばらくの間確認をしていこうと思っています。