わが家にやって来たニワトリについて紹介します。
ニワトリの種類は「岡崎おうはん」、愛知県岡崎市で開発された純国産鶏になります。
岡崎生まれのブランド鶏「岡崎おうはん」
「岡崎おうはん」は、2008年に独立行政法人家畜改良センター岡崎牧場で開発された、日本でも数少ない純国産鶏です。お肉も卵もおいしい岡崎のブランド鶏として注目を集めています!
2021年2月1日(月)~2月20日(土)まで開催していた「おかざきめし総選挙」では、14種類の市内人気グルメがエントリーする中、堂々の4位!岡...
愛知県というと名古屋コーチンという全国的にも有名なニワトリがいますね。
ニワトリの品種改良が盛んな土地柄なのでしょうか。
こちらの高校で「打倒!名古屋コーチン」を掲げ、岡崎おうはんを応援しています。
知名度でいえば、名古屋コーチンが断トツですからね。
岡崎おうはんプロジェクト | 安城農林高等学校
ニワトリというと白か茶色のニワトリしか知りませんでしたが、岡崎おうはんは大人になると黒と白の模様になるそうです。
はじめニワトリ飼育を渋っていた娘も、岡崎おうはんのこの姿を見て「白じゃないんだ」と飼育にOKしてくれました。
冬物でこういう柄の服があるけど、なんだかオシャレなデザインのニワトリですね。
あらいファームさんによると、岡崎おうはんが産卵を始める日齢が生後120日となっているので、10月14日生まれのわが家のニワトリは、順調に育てば2月中旬頃から卵を産んでくれる計算になります。
私、スーパーで1パック100円の超激安卵しか食べたことがないので、本物の卵というのがどういうものなのか、今からとても楽しみにしています。