基礎となるブロックのイメージがだいたいつかめたので、ブロックの安定とニワトリを狙う動物の侵入防止を兼ねて、ブロックの下に砂利やガラを敷きました。
ブロックの四隅の直角出しは、端材の角を当てて出しました。
水平器を見ながらブロックを並べたので、ブロックの水平はとれているはずです。
並べたブロックのサイズに合わせニワトリ小屋の土台を作り、ブロックの上に置いてみたのですが、ご覧のとおりブロックはぜんぜん直角になっていませんでした。
この程度のことは想定内。
ブロック同士に隙間があるわけでもないし、とりあえずブロックの水平はとれているので、ブロックが長方形になっていないということは無視して、とりあえず作業は続けました。
これまで気にも留めていませんでしたが、家々の境界として使われているブロック塀は、どうやって水平直角に並べているのでしょうか?
職人さんの技ですね。
ニワトリ小屋の壁となる四面については、それぞれの面に四角い枠を作り、面とすることにしました。
掃除なんかで小屋の中に入ることも考えて、人が入れるサイズにしましたが、こうして建ててみると意外と大きいものですね。
もっと目立たずこじんまりとニワトリを飼いたかったのですが、そういうわけにもいかなくなりました。
あとは、屋根を付けて、金網を張って、扉を付けて。
つづきは、次の週末のお楽しみ。