近所の川で採ってきたスイレンらしきもの。
うまく根付いてくれればいいな程度にしか思っていなかったのですが、まさか花を咲かせてくれるなんて驚きです。
Twitterで「スイレンらしきものから、こんな花が咲きました」とツイートしたら
「これはヒツジグサですよ」と教えていただきました。
調べてみると、日本在来のスイレンはこのヒツジグサ1種のみで、あとはみな外国からの輸入種なのだそうです。
日本在来のスイレンなら、なおわが家のビオトープ池にぴったりです。
池の中の水草が絡まりあってスゴイことになってきたので、水草整理もしておきました。
この水草の中に小さなエビが潜んでいるので、捨てる前にジャブジャブとよく洗います。
おそらくメダカの卵もくっついているのでしょうけど、そこまで確認することはできないので、可哀想だけど廃棄。
池の手前側の水草を引き抜きました。
今回はコッチ、次回はアッチ、というように時期と場所をずらしてやるのも、ビオトープには大切なやり方なのです。
池の中の水草を整理して、池の周りの生えすぎた草たちを短く切って
池のメダカたちも喜んでくれたでしょうか。