赤や青のヒラヒラした熱帯魚には、まるで興味がないんですね。
入れるのなら、銀色に渋く光る在来種でしょう。
自転車のカゴにプラ水槽と網を入れて、近くの田んぼに行ってみました。
子供が小さかった頃は、子供を連れていればぜんぜん違和感のない姿だったのですが、子供が大きくなり、オッサンひとりでのこの姿は若干の恥ずかしさがあります。
どこも同じように見える田んぼですが、生き物がたくさんいる田んぼと生き物の姿を見ることができない田んぼがあるのです。
ここは子供が小さかった頃、よくオタマジャクシを獲りにきた田んぼ。
10年以上経ちましたが、ここの田んぼはオタマジャクシ、タニシがウジャウジャいました。
真ん中の素掘りの水路でフナの子供を捕まえました。
この田んぼ、川とは段差があり魚は上がってこれないはずなので、なぜここに魚がいるのか不明です。
水槽に入れる水草も採ってきました。
これなんか熱帯魚の水槽にも合いそうな、田んぼの雑草
もしかしてこんなのも水草として育つんじゃないか、というわけで、庭に生えているミツバとドクダミも水槽に入れてみました。
ミツバはいけそう
水槽に入れてみると、葉っぱがきれい
日本の水草も、なかなかきれいですよ