鶏小屋改良、その後

鶏小屋改良、翌日。
午前中の様子です。

止まり木から降りやすいように取り付けた棚ですが、なんの役にもたっていないですね。
この時は私が鶏小屋の扉を開けていたから、鶏小屋の外に着地できたけど、扉が閉まっていたら、扉に激突していたでしょう。
棚から直接飛び降りるのでなく、隣の枝に飛び移って、その枝を伝って降りてきて欲しいんだけどな。
あとに残されたシロさんが、困った顔をしてウロウロしています。

この鶏小屋にはこれ以上のものを取り付けるスペースはないので、鶏小屋のレイアウトを変更することにしました。
細くて不安定な枝を取り出し、太く丈夫な枝のみとしました。
この太い枝を足掛かりに、棚から降りてくれればいいのですが。

これなら、止まり木 → 棚 → 太い枝 → 産卵部屋の屋根 → 地面 と苦労せずに降りられるでしょう。

こうやって、ああでもないこうでもないと鶏小屋のレイアウトを変えるのって面白いですね。
前にアマガエルや川魚を飼っていた時も、水槽のレイアウトをいじるのが楽しくて、しょっちゅう変えていました。

さぁあとはニワトリさんたちが、止まり木から棚、太い枝、屋根という順で降りれば楽に降りて来られることに気づくかどうか。
鳥頭には難しいかな?

この日は午後から雨が降ってきました。
雨漏りがするような鶏小屋ではありませんが、屋根が近いと安心するのでしょうか。
雨宿りのまねごとをするのに、太い枝や棚がちょうどいいようでした。

そういえば、地面から止まり木にどうやって上がっているのだろう?
見たことがありません。

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