角間荘の脱衣場に貼ってある温泉分析表。
これを読むと、平成19年までは加水による温度調整がされており、平成20年からは熱交換による温度調整に切り替えられたようです。
水で冷ますのでなく、空気に触れさせて冷ます方法だと思いますが、熱交換ってどういうものなんでしょうかね?
温泉は、当たり前ですが適温です。
水を加えていないからでしょう、なんだか濃いってかんじ。
「床が濡れたないけど本当にかけ流し?」と疑ったあなたは温泉通。
大丈夫、洗い場のほうに溢れたお湯が流れない構造になっているのです。
多分、温泉が流れると洗い場の床がヌルヌルしてしまい、足を滑らせる危険があるのでしょう。
小窓が開いており、そこから涼しい風が通るので、のぼせることもなく、快適ですよ。