学生時代からキャンプが好きで、友人とテントを担いで北海道を旅行していました。
社会人になってからは屋久島、西表島、トカラ等の離島にはまっていたのですが、結婚をし子供を持つようになったらお互い家庭が忙しく、そのようなキャンプは疎遠になっていました。
きっかけは私が正月に送った、「年賀状を止めるので、今後はLineでやり取りをしましょう。このQRコードを読み込んで登録してください」という内容の年賀状。
当たり前ですが、年1回の一方通行の年賀状より、会話形式のLineのほうが話が進みますね。
「キャンプにでも行ってみない?」
「いいね」
となり、友人3人で伊豆大島にキャンプに行くことになりました。

昨年の9月にも八丈島に行っているので、およそ半年ぶりの竹芝桟橋です。
出航30分前に乗船となりました。
ここで私の大失敗。
乗船券で指定された場所に行くと、なぜか椅子が並んでいます。
??
八丈島へ行く時の船の2等席はすべて雑魚寝のカーペット部屋だったので、大島航路もそうなのかと勘違いしていました。
インターネット予約の際、なにも確認せずに椅子席を予約してしまったようです。
慌てて船内案内へ行き事情を話すと、竹芝側での発券が終わってそれでも席に空きがあればカーペットの部屋への移動は可能とのこと。
出航後しばらくすると船内放送があり、乗船券を変更してもらいました。

「一番下の階ですみませんけど」と言われたその場所へ行ってみると、まさかの貸し切り!
8人部屋をわれわれ3人で気兼ねなく使わせてもらいました。
大島の朝は早い。
6時に下船です。
この日は昼過ぎから雨の予報だったので、大急ぎで三原山に向かいました。

ガイドブックによると、三原山山頂口から三原山山頂まで1時間弱とのことですが、この距離感。
本当に1時間で着くの?と半信半疑でしたが、ちゃんと1時間で着きました。
私たちが到着するのを待っていたかのように、雨が降ってきました。
同時にガスも出てきて、楽しみにしていた火口を見ることはできそうになかったので、山頂1周はあきらめ、赤ダレという所へ行ってみることにしました。
途中、道に迷いつつも赤ダレに到着。
友達が入れていたGeographicaというアプリに助けられました。

予定ではトウシキキャンプ場でテント泊だったのですが、週間天気予報でこの日は暴風雨の予報となっていたため、数日前にトウシキキャンプ場をキャンセルし、海のふるさと村でバンガローに泊まることにしました。

私が思い描いたバンガローはもっと小汚い小屋で・・・
室内も清潔な二段ベッドとミニキッチンに、なんとエアコンまで完備されていました。
(後日この事を妹に話したら「今どきのバンガローは、エアコン当たり前だよ」と言ってました)



折り畳み式の屋根がついたウッドデッキがあるので、雨が降っても安心なのですが、ここでは炭なら燃やしてもいいけど、薪はダメと言われてしまったので、夕飯は炊事場で食べることにしました。

流しの反対側にはかまどがあるので、焼きながら食べるのにとても便利。

伊豆諸島といえば、醤油漬けにした刺身を載せた島寿司が有名ですね。
大島でも、スーパーの総菜コーナーに並んでいました。
でもこれが意外と高いのです。
私たちはスーパーに売っていた「べっこう醤油」という島寿司の素と刺身を柵で何本か買って、自家製の漬けを作ってみました。
前に八丈島で食べた島寿司は、わさびの代わりに入っている辛子が辛くて辛くて、味が分からないくらいでしたが、自分たちで漬ける漬け刺身はちょっとピリ辛で最高の味でした。
この「べっこう醤油」おすすめです。
自宅でかんたんに島寿司の味が作れますよ。
この「べっこう醤油」、お土産に買って帰りました。

