緑のカーテンとして育てている、ブドウの葉を食べにやって来るコイツら。
これまでコガネムシだと思っていましたが、きれいな輝いた体をしているからこれはカナブンなの?
ネットで調べてみると、カナブン、コガネムシ、ハナムグリ、似た者同士の見分けかたが書かれていました。
カナブンとコガネムシの見分け方!害虫はどちら?違うのは食べ物と見た目!
この記事では、カナブン・コガネムシ・ハナムグリの見分け方や生態を解説していきます。万が一コガネムシ(害虫)だった場合の対処法も合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
カナブンは樹液を吸い、コガネムシは葉を食べるのだそうです。
とすると、わが家の大切なブドウの葉を食い散らかしにやって来るあの虫は、コガネムシということになりますね。
今はまだ青々としてきれいなブドウの葉をしていますが、8月になるとコガネムシがブーンと飛んできて、ブドウの葉を食い尽くしてしまうのです。
これまでは見つけ次第、足で踏みつぶしていたのですが、3センチくらいもあるコガネムシを踏みつぶすのは、気持ちのいいものではありません。
でも今年からは強力な助っ人、ニワトリさんがいます。
コガネムシほどのサイズになると大きくて食べにくいのかと思いましたが、心配ご無用。
どうやって口の中に入れているのか分からないくらいの速さで、コガネムシを丸呑みしてました。
大きくてもせいぜいダンゴムシくらいのサイズの虫しか食べたことがなかったニワトリさんたちなので、ボリューム満点のコガネムシには大喜び。
コガネムシ一匹で、煮干しひとつ分のカルシウムとタンパク質が補給できそうです。