入水鍾乳洞に行ってきました

福島県にある入水鍾乳洞に行ってきました。
ここの鍾乳洞は、きれいにライトアップされたよくある鍾乳洞と違い、真っ暗な洞内を水浸しになりながら歩くという、ちょっと変わった鍾乳洞なのです。

入場料金を払い、洞内を歩くための支度をします。
私は雨合羽と膝までめくり上げた長ズボン、足元はスポーツサンダルという恰好で臨みました。

受付で洞内を歩く際のレクチャーを受けてから、入洞です。
「水が冷たいけど5分もすれば足の感覚がマヒしてしまうから、冷たくなくなるよー」だって。

Aコースには照明がついているのですが、Aコースの先、Bコースになると照明がなくなり真っ暗になります。
頼りになるのは、受付で購入したロウソク1本。

「え、この隙間に入るの!」というような岩と岩の狭い隙間を通り抜けたり、水の中に手をついて四つん這いになって歩いたり。


洞内は、こんなかんじです。

ちなみにヘッドライトや懐中電灯を持参すれば、ローソクは必要ないのですが、個人的にはヘッドライトや懐中電灯を使わず、ローソクを使うことをおススメします。

だってこのローソク、歩いている途中で消えてしまうのです。
ローソクの炎を消さないよう注意しながら進まなくてはいけない、この緊張感がいいじゃないですか。
自分の服が濡れることより、ローソクの炎を守ることのほうが大事。
水の中を這いつくばっていても片手だけは持ち上げて、不安定な姿勢のまま進むのです。

それでもロウソクの炎が消えてしまったときは、炎を分けてもらいます。(マッチも渡されているのですが、ポケットからマッチを取り出すのも面倒なので・・)

私のロウソクは燃えかたが激しく、戻る途中でロウソクが無くなってしまいました。
ロウソクの持ちかたにも気を付けなくてはいけませんね。

びしょ濡れになるということから、暑い季節には人気の鍾乳洞のようです。
ひとつ気になったのが、この鍾乳洞は終点まで歩いたら、帰りも同じルートを歩いて戻らないといけないところ。
私たちが行ったのは、3月の今にも雨が降ってきそうな曇りの日だったので、行きも帰りも他の人に会わなかったのですが、これがもし、後から後から人が来るようだと、今回みたいにのんびりと楽しめないかもしれませんね。

というわけで入水鍾乳洞には、ぜひ寒い季節に訪れることをおススメします。
他の方も書かれていますが、頭をぶつけるので帽子を被って行ったほうがいいかもしれません。


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