鳴子温泉(いさぜん旅館さん)に泊まってきました(1)

長い長い、仙台出張の休日。
普段泊まっている宿にいてもしょうがないので、土曜の夕方、仕事が終わってから鳴子温泉に向かいました。

先月も同じパターンで鳴子温泉に泊まることがあり、鳴子温泉に向かう途中に大きなスーパーがあったので、そこで夕飯を調達しようと考えていたのですが、なかなかスーパーが現れません。
あれー、と思っている間に鳴子温泉に到着。仕方がないので、この日の夕飯はコンビニ弁当となりました。

 

砂善と書いて、いさぜんと読むんですね

 

部屋には冷蔵庫と炊飯器が置いてあります。

 

ひとりで使うには、ずいぶんと大きな冷蔵庫

 

夕飯を食べるよりも、風呂に入るよりも、まずは1週間分の洗濯です。
湯治の宿だと、洗濯機があるので大変便利です。

 

マイ洗濯洗剤を持ち歩いております

 

洗濯機を回している間に、風呂に入ります。
男女別の浴室の他に、混浴の浴室もあるんですね。

 

 

混浴っていうから大浴場を想像していたけど、泉質の違う小さめの湯船がふたつあるだけでした。
ここで混浴って女性にはハードル高いのでは、と思っていましたが、少ししたらおばさまがひとり、私の湯船に入ってきました。
こういう宿に泊まりに来る人は、みなさん平気なんですね。

 

 

混浴の風呂は何度も入ったことがあるけど、脱衣場まで男女同室というのは初めてです。
裸になっている時より、脱いでいる時のほうが恥ずかしいような気が・・・

 

こういう温泉文化なんですね

 

さて夕飯です。
食器は各部屋に用意されていました。
コンビニ総菜も食器の上に載せると、それらしく見えてくるものなのです。

 

食器は、こんなところに

 

肉団子を袋から直食いというのは、いただけませんね

 
いさぜん旅館
宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯11
TEL 0229-83-3448
 
>>鳴子温泉(いさぜん旅館さん)に泊まってきました(2)

 

 

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