日本の折り紙が外国の方々に喜ばれるのは知っていましたが、こんなのを見たら驚くでしょうね。
日本人の私でも、驚きました。
紙にはない、葉の柔らかさ、葉脈のシワ感。
真っ赤にきれいに紅葉した葉を使うより、このようにまだら模様が混じった汚れた紅葉をする葉のほうが、素敵な仕上がりになるみたいですね。
柿の葉は厚みがあるから、折り紙に向いているのでしょうか。
仕事に行く途中にとても綺麗な柿の葉を拾いました。
津軽塗のような美しさです。
柿の葉が気になって、色が褪せないうちに休憩時間に取り敢えず鶴を折りました。
なので背景は事務机なのですが、葉っぱの色がよくわかって、いいかもしれないと思いました。
一辺が6㎝の正方形に切りました。 pic.twitter.com/f1d437KvQB— inori (@kusabanaasobi) October 25, 2019
柿の落ち葉で着物を作ります。
赤、緑、オレンジ、焦げ茶色…とカラフルな柿の落ち葉を使って、どんな着物にしようかと色を合わせるのが楽しいです👘
たもとが動かないように身ごろの茎で留めています。
同じ大きさくらいの葉が作りやすいです。
葉は乾燥しすぎていると作りにくいかもしれません。 pic.twitter.com/qiu5v0kfk2— inori (@kusabanaasobi) October 17, 2018