岡山・鳥取・島根旅行(1日目 羽山第二トンネル、四つ手網小屋)

シルバーウィークに学生時代の友人2人と、岡山、鳥取、島根に3泊4日の日程で出かけてきました。
私がどうしても行きたかった場所は、岡山県高梁市にある羽山第二トンネルと、瀬戸内海の海辺で体験できる四つ手網。
早朝の新幹線で東京を出発し、岡山で特急やくもに乗り換え、昼前に備中高梁駅に到着しました。

備中高梁駅からレンタカーで30分ほどで、羽山第二トンネルに到着しました。
立派な岩壁ですね。
高さ制限2.5mなので、普通車であれば余裕で通れます。

ここでクライミングをするらしく、岩壁にハーケンが残ってた

トンネルの脇に洞窟がありました。
入口付近は屈まないと入れないほどの高さですが、少し歩くと広くなってきます。
コウモリがたくさん飛んでいました。
わざとなのか、奴らは顔スレスレのところを飛んでくるのです。気持ち悪い。

中は真っ暗なので、懐中電灯必携
洞窟内には、案内標識なし

外に立ててあった洞窟案内図を写真で撮っておいたのですが、洞窟内では自分がどこにいるのかまるで分らず、周回せずに来た道を戻ってきました。

私はこれだけ見れば満足だったのですが、同行の友人2人に「これで岡山に戻るなんてありえない。他の観光地にも行こう」と強く言われ、近くにある吹屋の古い街並みを見に行きました。
こういう古い街並みの場所って、お土産屋さんやおしゃれなカフェばかりのイメージでしたが、そのような店はポツポツとしかなく、 落ち着いた雰囲気の場所でした。

ベンガラの街並み

夕方岡山駅に戻ってきました。
ここからが今日のメイン、四つ手網小屋です。
小屋のご主人に「着いたら電話ちょうだい」と言われていたのですが、たくさん並んでいるどの小屋に行けばいいのでしょうか?看板もないし。
電話をしてみると
ご主人「今、どの辺りにいるの?」
私「海の脇にいます(としか答えられない)」
ご主人「あの、ハザード出している車かな?」

どこで見ていたのか、ご主人がすぐにやって来てくれて、案内してくれました。

こんな小屋が海沿いに並んでいる

中はこんなかんじ。
ひととおりの調理道具が揃っています。

床に置いてある、柄の長い網で捕れた魚を掬う
あくまでも小屋なので、きれいさを求めてはいけない

柱のところについているスイッチで四つ手網を上下させ、中に入っている魚を網で掬います。

(注)個人が四つ手網を上下させるのが漁業権に触れるらしく、小屋によってはスイッチの操作は小屋のご主人が行うところもあるようです。(網の上げ下げに関する重要なお知らせ【四つ手網田中】)

この日はエビがたくさん。
ポツポツと小さなイカや魚が入る程度でした。

「エビは芝エビ、イカはヒイカ」とご主人は言っていたような

夕飯の食材は四つ手網小屋で豊富に捕れるものと考えて、あらかじめスーパーで購入してきたのは、サラダとカツオのたたきとお酒のみ。

ご主人には「エビはかき揚げが美味しいよ」と言われていたのですが、かき揚げを作るための小麦粉も油もないので、作れた料理はエビの炒めものと、エビの汁ものだけ。
ニンニクとオリーブオイル、スパゲッティくらいを準備しておくべきでした。
とにかく、ひたすらエビを食べ続ける夕飯となりました。

大きなエイが網に入ってしまうハプニングがあったり、とても楽しい四つ手網でした。

四つ手網小屋のご主人にいただいた味付け海苔。
海苔の養殖をしたり、畑をやったりしているそうです。



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