学校の校庭にある、ヒマラヤスギの剪定に行ってきました。
剪定作業をここ数年やっていなかったらしく、登っていくのが非常に困難。
上のほうに上がっていくと、面白いものを見つけました。
枝と枝がくっつき合ってしまっています。
枝と枝が重なり合っているうちに、くっついてしまったのでしょうか?
すぐ近くを剪定していたのだから、どうせならこの部分も切ってくればよかったと激しく後悔。
高木を剪定しているとたまにあるのが、コレです。
鳥の巣。
鳥が巣を作っている最中ならいいのですが、こうやって卵があると困ってしまいますね。
まぁ、ヒナがいるよりマシですが・・・
なんの卵でしょう。
卵の大きさはウズラの卵くらい。
木の枝や木屑、ゴミなどをうまく使って、しっかりとした巣が作られています。
不安定な枝の上でもしっかりと乗っていて、グラグラと揺れ動くなんてことはないのです。
ネットで調べてみると、ヒヨドリ?
でも巣の形がヒヨドリとは違うような。
卵の模様、巣の形からモズの卵と勝手に判断しましたが、どうでしょう。