造園会社に転職してから、平日の昼ごはんは100%弁当です。
前日の夕飯のおかずを詰めただけの残りもの弁当ですが、コンビニ弁当より量があるので、まぁ満足しています。
ただこれからの季節の冷めきった弁当は、体を芯から冷やしてくれます。
外仕事で寒さに震えながら食べる、冷めきったご飯と冷めきったおかず。
昨年は弁当箱の下にホッカイロを入れてみましたが、あまり効果はなく、毎日冷たい弁当を食べていました。
今年はコレです。
納戸の奥から、保温の弁当箱が発掘されました。
保温弁当初日は使い方がよく分からず、それほど弁当の温かさを感じられませんでしたが、翌日からは温かく食べるコツをつかみ、温かい弁当を食べられるようになりました。
温かく食べるコツ
1.熱い味噌汁を入れる(味噌汁にも保温材の役割を兼ねてもらいます)
2.あらかじめ弁当箱にお湯を入れ、弁当箱自体を温めておく
私が使っている保温弁当箱は名前も知らないブランドの物ですが、やっぱりサーモスや象印の保温弁当箱の保温性能は素晴らしいのでしょうね。
弁当箱自体が大きくかさばりますが、とりあえず今のところは満足し使っています。