仕事から帰宅し、ニワトリさんたちの飲み水の交換中、バッタを見つけました。
早速ニワトリさんたちに、バッタのおやつです。
バッタが動けばニワトリさんたちも反応するのだろうけど、冬ということもあり、バッタの動きが鈍く、小屋の隅でじっとしています。
生まれて初めて見るバッタに、ニワトリさんたちもあまり興味を示してくれません。
しかたないので、止まり木にいるニワトリさんたちへバッタを持って行ってやりました。
「これ食べ物なのかな?」
シロさんがバッタを口に入れると、それを隣で見ていたクロさんが
「あ、なにか食べた。それちょうだい。」と、追いかけっこが始まりました。
バッタが1匹しかなくてゴメン。
その日、残飯にエビの尻尾があったので、細かく刻んでやりました。
多分、バッタもエビも同じような味だと思うから、これを食べて許して。
明日のご飯はエビの殻やらレンコンやら小松菜やら、ごちそうだよ!