これまで何度か魚のハラワタをあげてきましたが、ニワトリ飼育の本を読むと、加熱したほうがいいと書かれていたので、鍋で煮ることにしました。
この日はスーパーでハタハタが半額になっていました。
身のほうは人間用です。
頭とハラワタはニワトリさん用、味付けがされてない潮汁ですね。
とてもいい匂いがします。
コレ、汁は人間がもらって鍋の出汁にしてもいいんじゃないか、そんな気がします。
ふだんのエサで特に塩は入れていませんが、塩分も生きていくうえで必要なはずです。
たまに魚をあたえてあげれば、魚から塩分の補給もできるのかな、なんて考えています。
先日、いつもは細かくしてあたえていた煮干しを、半分くらいの大きさのままあたえてみました。
一口で食べるには大きすぎる煮干しでしたが、地面にパシパシと煮干しを打ちつけ、小さくして食べていました。
どこでこういう技を覚えたのでしょう、成長していますね。
魚のアラも同じようにやってくれることを期待して、頭そのままで配合飼料の中に混ぜ込んでみたのですが、こちらのほうは許容サイズを超えていたようで、残されてしまいました。
