この本、私も持っています。
今回のものは、無人島についての記載が多くなっているそうです。
無人島も、初めから人が住んでいない無人島と、人は住んでいたけど今は誰もいない無人島があり、かつては人が住んでいたのであれば「水源はどうしていたんだろう?」と勝手に想像をしてしまうのです。
始めから1ページ1ページ読んでいくというより、適当なページを開いて「ああ、こんな島があるんだ」と、思いにふけるというのが、シマダスの正しい読み方ですね。
いくらでも時間が潰せる離島の事典「シマダス」の最新版が15年ぶりに出た
すごい厚さで、北から南まで日本の離島についてのデータがぎっしり詰まっている本『SHIMADAS(シマダス)』その本がアップデートされ、2019年末に刊行された。話を聞く絶好のタイミングじゃないか。 (スズキナオ)