鹿児島を夕方に出て、翌朝屋久島に着くフェリー「はいびすかす」。
売店や風呂はありません。
夕飯は鹿児島市内で買っておけばいいのだし、風呂だって、市内の銭湯に入ればいいのです。
そこは、さすが鹿児島。
嬉しいことに、市内の銭湯も温泉です。
しかも、こんなにたくさん。
こんな堅苦しい名前のところが運営していますが、公式サイトも充実しています。
鹿児島県公衆浴場業生活衛生同業組合 かごしま銭湯・温泉郷
鹿児島でのフェリー「はいびすかす」の発着港は、市内から離れた谷山港です。谷山港に近い銭湯だと、ココなのかな。
http://www.kagoshima-onsen1010.net/sento-map/about/post-56.php
www.kagoshima-onsen1010.net
鹿児島駅近くの銭湯に入って、バスで谷山港に向かうのが通常ルートかと思われますが、指宿枕崎線で坂之上駅下車、徒歩で湯の川温泉。入浴後徒歩で谷山港へ向かうというルートも、地図上からは可能っぽいのです。
観光とは無縁の、知らない町を歩くのも面白いものですよ。
