仕事で秋山郷へ行ってきました。
数日前の寒さで雪が降り、日陰は道路の雪がまだ溶けていないため、慎重に運転をしなくてはいけません。
狭い山道なので、見通しの悪い場所ばかりなのですが、冬から春にかけて、コレが怖いんですよ。
雪の重みで壊れてしまうのか、除雪に邪魔なのか、車の転落防止のためにあるはずのガードレールやガードケーブルが、冬になると取り外されてしまうのです。
真冬ならここに分厚い雪の壁ができているのでまだいいのですが、春になって雪が少なくなってくると、あまりいい気持ちではありません。
今は廃止になってしまいましたが、つい最近まで、この道を大型の路線バスが走っていたのです。
ここですれ違いは、したくない
秋山郷小赤沢集落から奥へ行くと、道沿いにこんな看板も。
年に何度もこの道を通っていますが、赤色灯が回転しているところは見たことありません。
これまでに回転したことって、あるのでしょうか?
この看板が立っているのは、50mくらいの間だけなのです。
だけどこの短い区間に、地すべりの恐れになるなにかが潜んでいるのでしょうね。
あれ! 向こうに見える国道の標識が傾いてる