水槽に小魚を入れて水草を入れて、水槽が完成した翌日の未明、水槽が荒らされました。
水槽のすぐ横の部屋で寝ているのですが、ピチャピチャジャブジャブという水の音と、なにやら獣の気配。
ネズミか!
飛び起きて外に出てみると、2匹のアライグマが逃げ出すところでした。
2匹とも子供のようで、逃げ方も下手くそです。
アライグマってこんなに動きが鈍いの?
幸い水槽の水草が数本抜けただけで済みましたが、アライグマはいったい何をしに、この水槽にやってきたのでしょう。
大きな魚やザリガニがいるのなら分かるのですが、2センチくらいの小魚が数匹しかいない水槽になぜやって来たのが謎です。
そういえばこれまでも、夜中に庭のビオトープ池でビチャビチャという音がする時がありました。
てっきりネコなのかと思っていましたが、多分あれもアライグマだったのだと思います。
ネコだったらあんなに音をたてて水を飲まないでしょう。
庭のビオトープ池もメダカがいるだけで、アライグマのエサになるような生き物はいないんですけどね。
とりあえず水槽の上に網を乗せてみました。
アライグマがイタズラに来たら水槽の上の網が落ち、寝ていてもすぐに気づくはずです。