餅鉄と書いて、「べいてつ、もちてつ」と読むそうです。
形状は川原の小石と変わるところはないが、色は黒く、持ってみると明らかに石より重い。磁鉄鉱なので磁石につく。(Wikipediaより引用)
餅鉄で検索してもよく分からなかったので、磁鉄鉱で検索してみると、磁鉄鉱が風化したものが砂鉄と書いてありました。
http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/bb/chigaku/minerals/26.html?fbclid=IwAR2YlnQ47RQBy6WPaPgKlVZOICVvLYVk7V7lzStWUg0LbBMXPuPfwL3XGHM
最後まで読むと、落雷などによって磁石の性質を持つようになった磁鉄鉱もあり、これが天然磁石なのだそうです。
そういえば、磁石ってどのようにして作るのでしょうね。