廃村に泊まる【長野県飯田市】

長野県飯田市。ここに時代に捨てられた一つの集落があります。いや、「ありました」と書くべきですね。
「大平宿」。昭和45年に住民は集団移住をしました。今日では住民はいない廃村です。
この「大平宿」は、単に廃村では無く、電気・水道が使用でき宿泊ができる江戸時代の建物群として、現在、一般に広く開放されています。
 その特殊な経緯で、「宿泊をすることで建物を守る」という日本でも唯一無二の場所となりました。現代日本では、なかなか行うことができない「薪でおこした火を囲炉裏で直接使う」ことができる日本唯一の場所です。
(NPO法人大平宿をのこす会サイトより抜粋)

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