草津温泉の共同浴場

あまりに有名な温泉地なので、ここであえて草津温泉の説明はするまでもないでしょう。
説明は省きます。
わたしが草津温泉で驚いたのは、泉質です。
これが草津温泉の温泉成分表。
 

草津温泉pH値に注目

 
pHが1.5となっています。
pH1.5というと、どの程度のものなのでしょうか?
HORIBAという水質分析器のサイトによると、胃液がpH1.5~2.0らしいです。
・・・ということは、草津温泉は胃液なみの強酸性!
たしかに草津の温泉を口に含んでみたら、歯が溶けるようなギシギシというようなかんじがしました。

 

草津温泉このお湯すべてが胃液なみ

 
さて、そんな草津温泉。
草津温泉を楽しむには、宿の風呂に浸かっているだけではもったいない。
温泉街のあちこちにある、無料の共同浴場に入りましょう。

草津温泉の観光協会によると、温泉街にある共同浴場は、白旗の湯、地蔵の湯、千代の湯の3つです。
しかし、実はこれ以外にも共同浴場があるのです。
そんな非公式な共同浴場も含め、草津温泉の共同浴場を紹介しましょう。
 

草津温泉宿でこんな素晴らしいパンフレットを見つけた

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